1960年創設の北海道書道展は、招待作家、招待会員、会員、会友の約850人が所属、一般公募部門にはおよそ1200点が出品されている道内最大規模の書道公募展です。部門は漢字、大字書、かな、詩文書、墨象・前衛、篆刻・刻字。 招待作家の中野北溟氏をはじめ、招待会員や会員で、国内で評価されている書家も少なくありません。
一般公募は毎年12月に応募要項・出品規定を発表し、翌年2月末頃まで出品を受け付けています。展覧会は例年4月下旬から5月上旬に札幌市内で開催、作品集刊行や解説会を行っています。函館、網走などで移動展を実施しています。
【会員・公募展】
4月30日(火)~5月5日(日・祝)札幌市民ギャラリー
【招待・会友展】
5月7日(火)~5月12日(日)札幌市民ギャラリー
【函館展】 6月28日(金)~7月4日(木)北海道立函館美術館
【網走展】 7月13日(土)~8月4日(日)網走市立美術館
※公募要項・出品規定と出品票は道新本社、支社などにあります。郵送希望の方は送付先を記入したメモと120円切手を下記事務局までお送りください。
【大賞】(1名)
【準大賞】(7名)
【入賞・入選】
【新会友】
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